ここで働いてよかったと
喜んでもらえることが、私の喜びです。
STAFF 02
副店長
岡田由珠子 YUZUKO OKADA
(2015年入社)
2015
豊川本店配属
2018
豊川本店副店長
Q1.やりがいを感じるポイントはどこですか?
品出し回数の多さが、
お客さまからの支持の多さです。
「品出しは単純作業でつまらない」そう思う方もいると思います。でも、私にとってはやりがいのひとつです。「売れている」という成果が実感できますから。
ずっと、お菓子とソックスの売り場を担当していますが商品単価が安いということもあり、どんどん売れていきます。それこそ補充が追いつかないくらいのスピードです。
入社してすぐのころは、とにかく品出し作業が終わらなくて辛かったですね(笑)。慣れてないぶん時間もかかっていたので。
ただ、棚からすぐ商品がなくなるってことは、それだけお客様からご支持を得ているということです。
そこに気づくことができたときから大量の品出しも「今日はたくさん売れた!」という達成感を楽しむようになりました。
Q2.仕事上で転機はありましたか?
副店長という肩書が、似合う私へ。
入社して3年目。副店長への昇進が告げられました。年次的にそろそろかと思っていたので「ついに来たか」と。
休憩室に昇進リストが張られ、周囲のみんなから「おめでとう!」と言葉をかけられたとき、もう副店長として見られているんだなと実感しました。
気持ちは不安でもなく、ワクワクでもなく、使命感が強かったです。その日から意識がガラリと変わりました。
スタッフがわからないことがあった場合、インカムで連絡が来ます。
これまでは店長やもう一人の副店長が駆けつけていたのですが、私も積極的にヘルプに入るようになりました。
頼る側から、頼られる側へ。社会人としての成長も感じながら働いています。
Q3.どんなことを意識して働いていますか?
支えているようで、支えられています。
副店長の役割としてはスタッフみんなを引っ張るというより、フォローしていくものだと思っています。
できるかぎり多くのスタッフの支えになりたい。ただ、まだまだ力が足りなくて自分の業務で精一杯になることもあって。
手伝いたいのになかなか時間がとれず、もどかしい日も多々あります。悔しいですね。
もっと力をつけなくてはと思うと同時に、副店長という立場になってスタッフの頑張りに支えられていることに気づきました。
恩返しなんていうものでもないけれど、ここで働いている人たちがオンセブンデイズで働いてよかった、このお店でよかったって言ってもらえるお店にしていきたいですね。
長い時間いっしょにいるのですから、楽しいって思ってもらったほうが私も楽しいですから。
社会人は大変だとか、仕事が忙しいとかネガティブなイメージがクローズアップされがちです。
でも、それって学生時代も同じだと思うのです。試験のために勉強しなくちゃいけなかったり、部活動で思うような結果がだせなかったり、遊ぶ時間がなかったり。
いろいろある反面、楽しいことだってたくさんあります。
社会人も同じです。楽しいことがあるから頑張れる。辛いことがあっても、仲間が支えてくれる。
私のいるお店も含めてオンセブンデイズで働く人たちはみんな気遣いができるいい人たちばかり。助け合える環境で働けるのはとても幸せなことだと思います。